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2016
12
OCT
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デザイナーの独り言
DESHIP(デシップ)ロゴ完成までの過程
街の看板、身の回りにある商品やブランド、
普段なにげなく生活してる私達の身の回りには、様々なロゴが存在します。
アイキャッチとして、またブランドの象徴として、とても重要な存在です。

どんなロゴにも、それを作った人がいます。
シンプルな色や形のロゴでもその完成形にたどり着くまでに様々な変遷があったハズ。

今回は、弊社実績である、
「リクルートライフスタイルの長期インターンシップサイト DESHIP」
のロゴが完成するまでのデザインラフをご紹介いたします。


1.要件整理


ロゴを制作するにあたり、クライアントからのイメージを整理します。
今回の「DESHIP」は学生向けインターンシップサイト。

はじめに、修行を彷彿とさせる「雲、山、道」「弟子入り」というイメージで険しい道のりや、「デニムののれん、若々しさ、山を登る」などのキーワードをいただきました。

これらのキーワードからイメージを膨らませて、ロゴを制作していきます。


2.ラフ案制作


<A案>
deship_01.jpg いただいたキーワードから、かつて修行僧が登ったといわれる中国の華山を彷彿させるイラストをバッジの形状にしてシンボリックなロゴにしました。
このロゴをサイトデザインに落とし込んだラフ案はこんな感じ↓

deship_02.jpg
背景の階段はループアニメーションを想定、
「人生の階段を登っていく」という意味も表現しています。


<B案>
deship_03.jpg
こちらはキーワードにあった「デニムののれん」をビジュアルに用いることを想定して作ったロゴ。「のれん」ということでオーセンティックな和テイストをベースにしつつ、
あくまで学生向けなので、若さと新しさを感じさせるデザインを考案しました。

こちらもサイトデザインに落とし込んで全体像をイメージします。

deship_04.jpg
ラフなのでビジュアル自体の作り込みは最終形態には程遠いですが、
ロゴタイポ自体はこの時点でほぼ完成系に近い状態です。


<C案>
deship_05.jpg
A、B案だけでクライアントの要望を満たしていたのですが、
最後に弊社からの提案としてもう一案。

B案の和テイストに対して洋テイストで作ったロゴです。
自主提案なので、要件にない「The」の文字など要素を勝手に追加したりしてます。

deship_06.jpg
これも人生の険しい道というイメージで、荒野の一本道を進んで行くロードムービーのような世界観のビジュアルに落とし込みました。


3.完成


これらのラフから方向性を探り、ブラッシュアップしてできた最終デザインがこちら。

deship_07.jpg
クライアントとの幾度に渡るやりとりで、B案のロゴにA、C案の要素を取り入れてリデザインしたものになりました。

シンプルな縦スクロールのサイトですが、制作スタートから最終デザインに着地するまで、実際にどういった過程を踏んでいるのかご覧いただいた上で、改めてこのサイトを訪問していただけると幸いです。


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普段は日の目をみない途中経過のラフ案、いかがでしたでしょうか?

SONICJAMでは、ロゴ制作のお仕事のご依頼もお待ちしております!
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