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2016
16
MAY
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伝わる写真の撮り方講座
Instagram JUN Le magasin編
先日、撮影に関わらせていただいたLe MagasinのInstagramカタログから、制作の裏話と合わせて撮影のコツをお届けします!


Le magasin MAGASIN LABO. S/S "HAWAII"


hawaii_6.jpg
JUNのブランド、Adam et rope Le MagasinのSpring/Summerシーズンテーマは、"HAWAII"。ハワイといえば青い空、青い海、どこまでも広がる白いビーチ...
ということで、ハワイの砂浜に様々なアイテムが広がっているシーンを切り抜いてInstagramカタログを作ります。

フォトグラファー島崎はハワイ経験者ということで心強い!是非ともハワイロケに密着させてくださーい!


1. 砂とライトでハワイを作ろう


なにやら買い出しの打ち合わせをしているディレクターとフォトグラファー島崎。
「砂は6kgでいいかな?」「強いライトも借りないと。」

えっ、航空券は...?ワイキキビーチ近くのホテルは...?

hawaii_1.png
落胆する筆者をよそに、翌日弊社のスタジオでハワイが作られていました。

サンゴ砂を敷き詰めたミニチュアビーチ。
その砂浜を照らす夏の日差しは、HMIのProDaylight 800 Airという強力なライトを使用。真夏の太陽光に近い光を当てることができますが、このライトの下で長時間撮影をするときは、気をつけないと本当に日焼けをしてしまうそう。紫外線を発するところまで再現しているライトです。

Instagramの撮影は枚数が多く、スタイリングしてはシャッターを切る、という地道な作業の繰り返し。通常の撮影ではストロボを焚きますが、スタイリングの際に手元が暗くなってしまうため、今回は常に強いライトを当てながらの撮影となりました。

hawaii_2.png
わずか60cm×60cmほどの小さな区画に、ぽっかりとハワイのビーチが出現。


2. 撮影の地図となる「構成」


複数の写真を組み合わせ一覧画面でインパクトを与えられることも、Instagramの面白さの1つ。今回も12枚の写真をうまく組み合わせて、ブランドの世界観とシーズンテーマを表現します。

そこで必要となるのは、写真の構成。一覧画面で、どこに何の写真を配置するかをきちんと決めてから撮影に移ります。

hawaii_7.png
1枚1枚の写真にフォーカスする「寄り」の視点と、その写真で遊ぶ「引き」の視点。Instagram写真には、この2つの視点が必要です。


3. アイテムで遊ぶ、魅せる


hawaii_3.png
スタジオにハワイアンミュージックをかけたら撮影スタート!
先ほどの構成を見ながら、アイテムのレイアウトを調整していきます。 端にくる写真は内向きを意識して。隣同士の写真が同じような色調にならないよう、色合いも考慮して並べていきます。

そうして出来上がったのがこちら。

hawaii_4.png
写真のつなぎ目に小道具をうまく配置すれば、そこには広いビーチが。
耳をすませば、寄せては返す波の音やバカンスを楽しむ陽気な声が聞こえてきそう!

Le Magasin公式Instagramでは、ビーチを気持ち良さそうに泳いでいるフラガールのムービーも公開中。これからの季節を楽しくするグッズも盛りだくさんなのでお見逃しなく!

まだまだ色々な表現ができそうなInstagram。正方形の枠を超えた写真への挑戦はこれからも続きます。

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