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2017
25
APR
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伝わる写真の撮り方講座
谷根千 ねこ歩き
ぽかぽかな春の昼下がり、
一番日当たりの良い場所に「でーん!」と転がっているもの...


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そう、誰よりも暖かい場所を知っている、お猫さま。
猫は身近にいる存在ながら、気まぐれな彼らは被写体としては意外と難しいモデルですよね。
今回は弊社の猫ハンター髙橋をゲストに迎え、猫の撮影のコツをお伝えします!

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まずは離れたところから


猫(特に野良さん)を撮影する際、近づくのは至難の技。よっぽど人懐こい猫でない限り、カメラを構えた瞬間に逃げられてしまうことがほとんどです。
しかし遠くから狙うと、余計な背景がたくさん入り込んでしまって、普通のスナップになってしまいがち。

そんなときに役立つテクニックは、思い切って木や石などの物越しに撮影して見ること。
そうすると手前にあるモノがボケていいアクセントになったり、猫との物語を想像させるような、深みのある写真になります。

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こっそり近づいてみる


しかし離れて撮るのもなかなか限界がある...やっぱり接写したい...
そんなときは、いかに「殺気」ならぬ「写気」を消せるかが鍵となります。

猫ハンターのおすすめは、猫と目を合わせず、気づいていないふりをして、少しず〜つ近づいて行くこと。
猫の向いている方向に対して水平に近づいて行くと大抵逃げられてしまうので、ジグザグに、ときに後ずさりしながら徐々に間合いをつめましょう。

neko_27.png neko_16.png 「なになに〜?」と興味津々な茶トラさん。やがて仲良くなりました。

neko_15.png neko_10.png 猫を見つけた時、ついついやってしまうのが「わぁ〜♡」と言ってニコニコと近づくこと(特に私)。でも、逃げられたくなかったら、もっとクールに振る舞う必要がありそうですね...


猫さまと同じ目線・歩調で


接近できたら、猫に警戒されないようゆっくり猫の目線までカメラを下げましょう。視点を下げれば、猫のカメラ目線をゲットしやすくなります。

体勢を変えるときも、びっくりさせないように、ゆっくりゆっくり。かわいい格好や、ベストポジションに猫が通りかかったとしても、決して焦ってはいけません。驚かせないことを最優先に。
猫のタイミングに合わせて辛抱強く待つことが基本です。

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そうやって猫の世界に溶け込んでいくと、彼らの様々な表情に気づくことができます。
思い通りのシチュエーションでの撮影も、猫と打ち解ければ叶えられます。例えば逆光での撮影では、こんな谷根千らしいノスタルジックな雰囲気に。

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撮影者とモデルの間にちょうどいい距離感を保つことは、猫も人間も変わらず大切なポイントですね。

おもちゃもおやつもマタタビも使わない、猫の撮影のコツ。のんびり歩いている子がいたら、ぜひお試しください。

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