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2017
20
APR
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イベントレポート
SXSW 2017 視察レポート

SONICJAM.plusの奈良です。
先日、3/10〜3/19までアメリカのオースティンで行われた、SXSW2017に参加し、インタラクティブの部門をメインとしてセッションや展示を視察しました。


SXSW とは


SXSW(South by Southwest)は、毎年3月にアメリカのオースティンで開催される、音楽・映画・インタラクティブの3つを組み合わせた大規模なお祭りで、さまざまな企業や学生の展示、セミナー、カンファレンス等が行われています。
1987年からスタートしましたが、日本でも広く知られてきたのは近年のことかと思います。特にSXSW 2015でのPerfumeのパフォーマンスは話題になりました。
(これについては過去の記事で紹介しています)


各展示の様子


今回は、Interactive Innovation AwardsのFinalist Show CaseやTrade Show等の展示系の中で、個人的に気になったものをピックアップして紹介します。


まずはMarkforgedの3Dプリンタ、「Mark Two


カーボンファイバーやファイバーグラスの3Dプリントが可能で、高耐久なパーツを作ったりできるので、産業用にも使えるそうです。実際にカーボンファイバーでプリントしたプレートのサンプルを配布していて、耐久性を確かめる事ができたのですが、人の手では簡単に折れそうもない強度でした。
3Dプリンタ自体のデザインもガラス面が広く、おしゃれですね。

3dprinter.jpg

次に「Birdly


鳥が飛ぶ様子を体験できるVRシステムです。HMDの映像には高解像度の広い街が映されていて、翼となる部分で動きを調整して操作できます。
体験者の前方には風を送るためのファンが付いていますね。こういった自然の要素をより一層感じられるようにすると、シンプルですが没入感がより一層高まります。


birdly.jpg

最後はSONYがウェアハウスを使って出展していた「THE WOW FACTORY」の中から


4面の壁に超短焦点プロジェクタで映像をプロジェクションをしたインタラクティブなインスタレーション。アート寄りなアニメーションのコンテンツや、世界の各地に飛んで風景を楽しむコンテンツもありました。

sony-1.jpg


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その他には日本のCMで見かける、体の動き(踊ったり、手を振ったり、手を叩いたり等)で音楽を奏でることができるデバイス「Motion Sonic Project」や、

sony-2.jpg


HMDを付けて迷路のようなコースで鬼ごっこを体験するコンテンツ「Superception」等、多くの体験型コンテンツが展示されていました。

sony-3.jpg


おわりに


紹介したもの以外にも多くの展示がありましたが、全体を通して日本からの展示が特に力を入れている印象でした。
SONICJAM.plusでも上記のようなVRコンテンツやインスタレーション制作、新技術を使ったデバイス制作を行っています。今年度はメンバーも増えて制作のスピード感も上がっていきますので、また色々とご報告できればと思います!

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