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2017
11
APR
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イベントレポート
Motion Plus Design's Meet-Up Tokyoに行ってきました!
こんにちは、デザイナーの平井です。
先日、恵比寿にて行われたMotion Plus Design Meet-Up Tokyoというイベントに参加してきました! なんと開催約1ヶ月前にはチケットが売り切れになってしまうという、モーションデザインに関する注目度の高いイベントです。 本記事では当日の様子などをレポートしたいと思います。

概要について詳しくはこちら


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はじめに、Motion Plus Designの創立メンバーであるKook Ewo氏がなんと日本語で(!)プレゼンテーション。イベントへのモチベーションや今後の取り組みなどについて語られました。

{v:29732896} その話の中で紹介されていたこちらの動画「What is Motion Design ?」はモーションデザインについて解説された動画で、発表された当時は大きな反響だったとか。


気鋭のクリエイターによるラウンドテーブル


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Kook氏のプレゼンテーションが終わり、次は日本のクリエイターのラウンドテーブル。 ゲストスピーカーは細金卓也さん、平岡政展さん(CAVIAR)、橋本麦さん(INS-STUDIO)、田島太雄さん(TANGRAM)。モデレーターに斎藤あきこさん、古屋蔵人さん(HOEDOWN)。 モーションデザインや各々のプロジェクト、自身の価値観などについて語られました。


それぞれの代表作


細金卓也さん:アニメ「四畳半神話体系」のED映像
{y:P8uVeSuYjfs} 部屋の間取りのグラフィックが音楽に合わせて心地よくアニメーションする作品。 本編は文化庁メディア芸術祭で大賞を受賞されています。


平岡政展さん:LAND
{v:74114715} 秒間12コマの手描きアニメーションがとにかくヌルヌル心地よく動く! 平岡さんはWebの施策で話題になった「KIRIN GREEN NAME」にもディレクター・アニメーターとして参加されています。


橋本麦さん:group_inou「EYE」
{y:WSFeje8-4Vc} Google Street View上の画像を繋ぎあわせ、その上をgroup_inouの2人が駆け抜けるミュージックビデオ。 自身のサイトでメイキングを公開されていますが、かなり独特なフローで制作されています。


田島太雄さん:「Night Stroll」
{v:69949278} 何気ない風景の映像にCGをマッチムーブさせた作品。 Vimeo Staff Pickに選ばれる等、話題となりました。 撮影・CG制作・編集を一人でこなしているそう。


いろいろとお話をされている中で印象的だったのは、ゲーム業界に未来を感じている方が多かったところ。エンターテインメントの終着点は映画という印象が強く根付いていると思いますが、それがこれからはゲームに変わっていくんじゃないか、といった声が。


BEEPLE氏によるプレゼンテーション


ラウンドテーブルが終わったあとは軽食を交えた歓談タイムを挟み、アメリカより来日されたBEEPLE氏のプレゼンテーションが始まりました。 彼は海外で有名なフリーランスのモーションデザイナーで、主にライブの演出映像を制作されているそうです。個人的には、Flying LotusのMV「Kill Your Co-Workers」は衝撃的でした。

{v:15572863}

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なんとスライドはほぼ絵文字!


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スライドの内容としては、自身が続けられている「everydays」というプロジェクトについて。 3DCGで作ったグラフィック作品を毎日1作品ずつアップ(!)していくという施策です。
Instagramアカウントにて随時アップされています。


everydaysはかれこれ10年以上続けているとのことでしたが、続けていくコツとしては

・たとえ5分だけでも時間を作って取り組む
・無理なく続けられるようなルールを作る
・どんなに不出来であっても必ずアップする

といったことを語られており、若手デザイナーとしては勇気づけられる内容でした。 また、日本のクリエイターについてどう思うかといった質問に関しては 「非常に興味深いし、独特な発展をしている。日本で作られたすごいものは、世界でも通用する。これは世界共通の認識だと思う。」 とのことで、日本のクリエイティブを高く評価しているようでした。


まとめ

自分が注目しているクリエイターの考えていることや世界から見た日本のモーションデザインについて等、ネットの記事だけでは得られない貴重な情報を得る機会となり、有意義な場となりました。今後もこうした場になるべく足を運んでいきたいと思います!

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