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2016
9
AUG
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戦略・サービス
どうやる?画像認証でクローズドCPを盛り上げる
早いもので、SONICJAMは今年で創立15年を迎えます。
様々な施策に関わらせていただいた中で、ノウハウも徐々に蓄積してまいりました。

そこで、これまで弊社が行った施策から、幅広く展開できそうなサービスを取り上げてご紹介いたします。



クローズドなキャンペーンをWebで盛り上げよ


例えば、クライアントから以下のような依頼を頂いたと仮定しましょう。

・新商品の発売にあたり、エンタメ性を持たせたWebキャンペーンを展開したい
・全国の小売店で販売するため、マストバイのクローズドキャンペーンが望ましい。
限られた予算のなかで実施する必要があり、商品自体に固有のシリアル番号を記載する(シールを貼る)ことは予算的に難しい。



画像認証を使い、実際に商品を手にとってもらう


こんな依頼の解法の1つに、画像認証を使った施策があげられます。

スマホで撮影された画像が、事前登録された商品画像と一致した場合にキャンペーン参加とする
、というものです。画像認証処理だけで展開できるため、大掛かりなシステム開発は必要ありません。

例えば、キャンペーンの仕立てをいわゆる「無理ゲー」のようなものにします。普通にプレーを開始すると、ほとんどの場合においてゲームをクリアすることができません。しかし、商品をスマートフォンのカメラで撮影することで一気にユーザに有利な展開に持ち込めるチート要素を盛り込むと、ユーザの参加を喚起することができます。



Web単体のマストバイキャンペーンの難しさ


エンターテイメント性を持たせた施策、つまりある種のゲーム性を持たせてその場で結果(当選)がわかる仕立ては、キャンペーンサイトの楽しさや当選者の喜びの声がSNSなどを通じてリアルタイムに広がって行くため、 特に短期間でのキャンペーンにおいては有効的です。しかし、誰でも気軽に参加できることが拡散の鍵となるため、オープン懸賞の形をとることが大多数でしょう。

クライアントからの前提条件を踏まえ、まずはマストバイキャンペーンの実現性について考えた場合、非接触型ICチップからの決済に限定することで一定数は担保できます。
しかし、購入履歴の同期を含めたシステムの開発には莫大な金額がかかる上、そもそも小売店の店頭にICチップリーダがない場合も当然考えられます。

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特定の小売店に限定するのであればまだ可能性は残されていますが、オンライン決済を使わず、かつ販売チャンネルが多岐にわたる条件下では、 Web単体でのマストバイキャンペーンを展開することは事実上不可能でしょう。

そこで多くの場合、購入したレシートあるいはバーコードなどを専用の応募用紙に貼って応募するなどの形をとることになります。
この方法であればWebサイトではキャンペーン情報の周知に徹し、各売り場に専用の応募葉書を設置したほうが、 同じ予算でのキャンペーンとしては効果が期待できます。



予算が限られている場合にも有効な画像認証


Webによるキャンペーン(商品)認知の拡大をKGIとするならば、十分な広告予算を投下することで効果を担保できるでしょう。

では、予算が限られている場合はどうすればいいのでしょうか?

「お金はかけられないが、商品の認知度向上のためなるべく商品を手にとってほしい。」
そんな要望を叶え少しでも購買に近づけるために、画像認証による認知拡大施策が有効な手段なのです。

画像認証をフックにしたキャンペーンは「商品の撮影」というユーザの行動を誘導することができ、Web施策と売り場との関連性を高めることができます。

もちろん、Webを含め販促物に掲示された商品画像を撮影されてしまった場合には「手に取ってもらう」ことは望めませんが、それでもパッケージのイメージはエンドユーザの記憶に留めることができるはずです。



成功の鍵を握るのはコンテンツの精度


当然のことですが、最も重要なのはメインコンテンツ(ゲーム性のあるキャンペーンの場合は、そのゲーム)のクオリティです。「ユーザに楽しんでもらう≒ゲームを有利に進めたいと思ってもらう」ことができなければ、どんな施策でも意味がありません。「チートからの認知」の仕立ては、コンテンツ精度が高いことが前提となります。

実際にこの仕組みを使った弊社実績案件「FRISK 伝説 復活のライムミント」では、ゲーム自体も細部までこだわり、クオリティを十分に担保できるように細かな工夫を凝らしています。

この施策では、結果的にコンテンツ自体もSNS等で拡散されていき、目標としていた数値(KPI:商品が撮影された回数)を達成することができました。クライアントにも喜んでいただき、別の画像認証を使ったキャンペーンをオカワリ案件としていただけるという評価を得ることができました。


<画像認証機能サービスについて>

画像認証機能サービスとは、スマートフォン等で撮影された画像を画像解析エンジンを使い解析して、事前に登録された画像と一致したか、不一致だったかを判定する機能を用いたサービスです。

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画像は決められたものでなく、商品のパッケージの画像であったり、人の顔であったり、ある程度特長がわかるものであれば対応は可能です。

活用例としては、商品の認知においては、画像認証をキーとした施策にSNSと絡めることで画像込みで拡散させることができたり、購買喚起であれば、撮影するための購買につなげる施策にも使えます。イベント会場等でも会場限定のポスター・販促物などを撮影することで、限定動画などを視聴させることも可能です。

また、一致・不一致のカウントもすることができますので、効果測定をすることもできます。

<本機能を使ったSONICJAMの施策>

FRISK 伝説 復活のライムミント
FRISK COLA MINT 爽快ミュージックキャンペーン


本件・サービスについてのもっと詳しい情報やご相談はこちら
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