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2017
28
DEC
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深掘りWORKS
Crowd Gate x SONICJAM 振り返り対談「一つのゴールに向かって一緒に走る」
同じ日本創発グループのグループ会社でもあるクラウドゲートさんは、イラスト、キャラクターデザイン、3Dモデリング、モーショングラフィックスなどハイクオリティなゲームグラフィックの制作会社です。

クラウドゲートさんのコーポレートサイトリニューアルにあたり、SONICJAMにお声がけいただきました。 10月に無事公開を迎えたこのプロジェクトについて、弊社制作陣と共にお話を伺いました。

写真左から
SONICJAM プロデューサー 村田
Crowd Gate 滝澤様
Crowd Gate 野尻様
SONICJAM ディレクター 朴
SONICJAM デザイナー 山上

(以下敬称略)

cg_main_web.jpg
クラウドゲート コーポレートサイト:https://www.crowdgate.co.jp/
クラウドゲート 制作の概要はこちら:SONICJAM制作実績 | Crowd Gate

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本来のお客さまに刺さるデザイン


朴:まず、公開おつかれさまでした!
クラウドゲートさんが、今回のリニューアルで気に入っているところはどこですか?
社内の評価も気になります。


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野尻:かっこよくなって今っぽいデザインになりました。うちのデザイナーもデザインのこだわりが強いんですが、「いいじゃないですか!」とストレートに言われたので受け入られているのかなと思います。
社内のデザイナーは、デザイン畑と言うよりキャラクターデザインをするイラストレーターがメインなので、Webは専門外なのですが、それなりにうるさいんですよね。

山上:弊社に依頼していただいたのは、どんな経緯からだったのでしょう?

滝澤:今までの弊社のホームページはターゲットがブレていたので、本来のお客さまであるゲーム制作会社に刺さるデザインにしようというところから、デザインに強い会社ということでご相談させていただきました。



朴:ありがとうございます...!デザインのこだわりは、山上からどうぞ。

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山上:滝澤さんも仰っていましたが、クラウドゲートさんの主要なお客さまであるゲーム制作会社をターゲットに、ゲームを連想させるデザインを目指しました。ちょうど、背景を黒にしたいと野尻さんに要望をいただいて、より意識しましたね。
考えてみると、ゲームの世界観で白背景ってあまり見ないんですよね。ちなみに、背景は真っ黒だと強すぎるので、濃いグレーにしています。
また、パーティクルを使うことで、ページに奥行き感を出すだけでなく、「クラウドゲートさんの社内にさまざまな才能を持つ方が沢山いて、動いては集まり仕事をしている様子」を表現しています。


朴:(モニターを操作しながら)ここですね。WORKやSERVICESの事例をクリックすると、パーティクルが少し集まってから広がります。

滝澤:あ!本当だ!粒子が飛んでいるのは気付いてましたが...(笑)

野尻:なるほど。全体的に演出が細かくて、動きのある箇所が多いのが、すごく今っぽくていいなと思いました。

山上:パーティクルやメニュー画面の雲などは、WebGLという技術を使っています。

村田:サイトの動きが軽快な印象がありますね。普通このくらいWebGLを使用すると、読み込みに時間かかったりしますが、その点についてはよく出来ていると思います。

朴:個人的に気に入っているのは、オープニングの映像ですね。街の中に飛んで入っていくようなダイナミックなムービーを、Web用の素材としてクラウドゲートさんからいただいていたので、どこか使いたいなと思っていたんです。

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山上:インパクトのあるオープニング画面としてハマったので、これは良い素材をいただけたなぁと。
他のご要望としては、制作物を目立たせたいということだったので、制作物は大きく見せ、制作物以外の写真はモノクロカラーにしたりしています。




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待ちにならず、クライアントを動かすアプローチ


朴:制作の中で印象深いエピソードがあれば教えてください。

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野尻:とにかく楽でしたね!前のサイト制作の時はページも多くて、たくさんの原稿を作り込まなくちゃいけなかったのがとても大変でした。
今回のリニューアルは出来るだけシンプルな構成にしたこともありますが、それを差し引いても面倒を見てもらえた感じがしています!やり取りの資料とかデータとか手はずを整えてくれたり。こちらは、質問事項に記入していくだけだったのですごく楽でした。

山上:弊社から確認など結構急かしてしまった感もありますけどね(笑)。

朴:そうですね。私が催促メールなど送ったりして...。

滝澤:いえいえ、僕は朴さんのディレクション力を社内に広めましたよ!

朴:本当ですか!?

滝澤:受託の仕事をやっていると待ちの状態になりがちなんですが、クライアントを動かすアプローチをしてくれたのかなと。
「いつまでにこれをしてください!」と朴さんからこまめに言っていただいたので、スケジュール内に資料を集めることが出来たと思います。

朴:そう言っていただけると嬉しい限りです...(笑)。

滝澤:また、サイトが良くなるよう色々と提案もしてくれたのが嬉しかったです。

朴:今回入れたCMSで、制作実績の登録やお客さまへの確認などはやりやすくなりましたか?

野尻:はい。今まで更新作業は、HTMLとFTPを触れる人しか出来なかったんですが、今は誰でも触れるので格段に楽になっています。営業担当者でも、お客さまに確認が取れたらすぐアップ出来るようになったのですごくありがたいです。


クライアントと同じ目線、同じ熱量で駆け抜ける


朴:公開後の周りの反応、特にお客さまからの反応などいかがでしたか?

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滝澤:めちゃくちゃいいですね!まず、「カッコイイですね!!」と絶対言われます。あとは、サービスが分かりやすくなりました。カテゴリーごとに整理されているので、2Dグラフィックスと3DCGしか出来ないと思われていたのが、「あ、テキストも出来るんだ!企画も出来るんだ!」と言ってくださるケースがいくつかあります。
企画の相談を検討しているというお話もありました。

村田:コンテンツのトータルのクオリティという面では、最終的にビジョンの理解に繋がらないと意味が無いので、そこは意識して設計しました。
例えばグーグルで検索したときに出てくるディスクリプションから、サイトにきた時のオープニングでキャッチコピーが出てきて、その後コンテンツでビジョンやサービスの内容が自然に理解できる、といった「理解の流れ」の構築ですね。

山上:サービスページの強みの箇所では、デザインでそれを体現できるよう村田からオーダーされました。

村田:文章の文字量とフォント色などで強弱をつけて、読む気が失せないように絶妙な配慮を行なっています。沢山ある強みを列挙しても、お客さまに読んでもらわないと伝わりませんから。

クライアントさんが内側で考えても、自分たちの会社の良さを理解して伝えることが難しかったりすることが結構あります。なので、こちらで情報をいただいて、ポイントを整理して表現しています。これがSONICJAMとして重要な役目じゃないかなと思っています。



村田:意外だった点や驚いた点はありますか?

野尻:驚いたというか、裏側の技術がすごく高度化しているので、単にビジュアルだけじゃなくてシステム面もある程度カバーできないと、Webを作るのって難しいんだなと思いました。

山上:クラウドゲートさんがグラフィックを扱う会社なので、デザインへの理解度が高いというか、ご提案したデザインを余計な説明なしに受け入れていただけたのはありがたかったです。

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村田:僕らのポリシーとして、プロジェクトの上では良い意味で"対等"でいたいと思っています。一緒のゴールに向かって、最終的にビジネスがより発展していくためには、「言われたことだけやります」ではもちろんダメだし、そこは意識しています。
クライアントさんと僕らが同じ熱意だとプロジェクトがうまく行きますね。
改めてクラウドゲートさんとの関係が今回とても良かったと思います。

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インタビューに応じてくださったクラウドゲートさん、ありがとうございました!

これかも相互に良いモノが創れるよう、一緒のゴールに向かって走っていきたいと思います。


SONICJAMでは、このようにクライアントと二人三脚でより良いアプトプットを目指す制作を行なっています。

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