株式会社ソニックジャムの社長ブログ

ミラノ出張記(2) ミラノ・サローネ国際家具見本市Diary

2015年4月20日

ミラノ・サローネ国際家具見本市の会場は広い。とてつもなく広い。幕張メッセの数倍あるのではないかと思えるくらい広い。ちょっと調べたら、東京モーターショウの8倍!くらいの展示規模のようです。半日 x 2回会場に行きましたが、全体の半分くらいしか見れないという・・・。

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大手のインテリアメーカーや照明メーカーのブースはかなりお金をかけた豪華なもの。日本では見られないメーカーや商品も数多く(ほとんど?)、奇抜なデザインや見たこともない商品ばかりでずっとうろうろしていても全然飽きません。「こんなん誰が買うねん」「イタリア人どんだけ家具好きやねん」とつぶやきつつ、テンションは上がりっぱなしです。フィリップ・スタルクのデザインは多かったなー。日本人では深澤直人、nendo、吉岡徳仁など。
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デザインをこんなに浴びたような感覚は初めてで、こんな世界があったんだ、こんな自由でいいんだ、と新しい世界に足を踏み入れたような感じがします。なんでもっと早くもっと若いときに来なかったんだ、というのが悔やまれるくらい。デザイナーとかデザインに関わる仕事をしている人たちは絶対行くべき、だと思いました。もっと自由な発想で、デザインとビジネスを考えていくヒントというかカケラが頭に少し残ったので、それを育てて実現していきたいです。

ミラノ出張記(1) AMBIENTEC at ROSSANA ORLANDIDiary

2015年4月19日

ミラノに行って来ました。
今回、お付き合いのある照明ブランドAMBIENTECが、ミラノ・サローネの期間中、ROSSANA ORLANDIで展示をすることになり、それのお手伝いをしつつ、ミラノ・サローネ自体を体験しようというものです。

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展示の行われたROSSANA ORLANDIは有名なセレクトショップで、世界中のメーカーやブランドがそこで扱ってもらうために日々売り込みをしているようなところなのですが、今回いろいろなご縁もあり、商品が認められ、展示することができました。ミラノ・サローネ本体とは別物なのですが、期間中は街中がインテリアとデザインのお祭りみたいになっていて、至る所(200箇所くらい?)で展示やイベントが行われています。
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展示自体は好評でしたが、まあ、そういう展示はその場ではだいたい好評なものなので(来た人は「いいね」とはいうけど「これはダメだ!」という人は普通いない)、実際の評価はその後のメディアの取り上げられ方とか実際の売上によるかと思います。しかし、実際に他のいろいろな展示を見たり、ユーザの反応を見て、プロダクトの質の高さを実感することができました。今後ブランディングのお手伝いがうまくできれば、独自のブランドポジションを獲得できるのではないか、と思えます。
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今回に合わせてリニューアルしたサイトのアクセスは、会期前の5倍以上になり、7割以上が海外からのアクセスです。しばらくは今回のミラノバージョンですが、今後の展開も徐々に考えていきます。

脳内優先順位Diary

2015年3月 8日

面倒なことや気になることにどうしても頭を支配されがち。そしてその原因になってる奴(まあ悩みの原因はほとんどは人間関係と金)は、全くそのことに気づいていない。それがまたむかつく。とはいえ自分もそうだな。こうして日曜の夜に「あいつめ・・・キーッツ!」と私に恨みを募らせている人がいるかもしれない。なんか急に申し訳ない気がしてきた。そういう人がいたらすいません。

立場上、人間関係、お金、その他雑務だけで処理しきれない量の仕事や悩みがありまして、それだけで毎日どれだけやっても終わらないくらいの仕事量なわけですが、そうするとクリエイティブなことに頭と体を使うヒマがなくなってしまう。なので無理やり悩みや面倒なことを押し出して考えないようにするしかない。そして処理も人任せにする。その分、新しいこと、これやりたいなとかこれ面白そうだなということを考えて実行する。「あの人、人の話を聞いていない、聞こうとしない、すぐ忘れる、考えてくれない、何もしてくれない」と思っている方々、申し訳ないがそういうことです、すいません。言い訳の仕上げとして、ドラッカーの名言を引用して自分を正当化しよう。

「アイデアが不足している組織はない。創造力が問題なのではない。せっかくのよいアイデアを実現すべく仕事をしている組織が少ないことが問題である。みなが昨日の仕事に忙しい。」
(「経営者の条件」P.F.ドラッカー)

大人は愛を伝えるDiary

2015年2月 4日

20代までの私は、恥ずかしくて女の子に好きとかあまり言えませんでした。まあ、これがいわゆるガキです。自分がちょっと大人になったかな、と思えたのは30代のときにわりと好きな人にストレートに好き、と言えるようになったときです。さらにもっと大人になったなら、好きでもない子に好きと言えるようになるのかな、とそのとき思いました。(本当にそうなったかどうかは内緒)

さてさて、毎日一生懸命仕事して、いろんな人と仕事して、毎日忙しくしているわけですが、先日、インフルエンザで異国(上海)のホテルの部屋で2日ほど寝込んで孤独を味わうということがありまして。まあ、病気で弱っているし、暗い考えになりがちで、なんかすごく孤独感を感じまして、結局誰も自分なんか好きじゃないんだとか、もうひとりぼっちになっちゃうんじゃないかとか、もうこの先いいことないんじゃないか、とか。で、まあそのときの結論は、そもそも自分が周囲に対してまず、愛をちゃんと伝えてないんじゃないかと。

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(写真は上海で出会った猫。本文とはあまり関係ありません。)

家族や友人はもちろん、職場の仲間や仕事の取引先などに、まあ相手はどう思っているかわからないけれど、こちらが信頼している、頼りにしている、評価している、楽しい、好き、などなどの気持ちを伝えること。そんなの照れくせーとかそういうキャラじゃねーよ、とかいうのは、まあ、これがいわゆるガキです。真の大人は愛を伝えなければなりません。

特にリーダーとか偉い人の重要な仕事のひとつは、はっきりと愛を伝えることなのだ、と思いました。子供に、部下に、自分がどれだけ愛していて常に味方であるかを語ること。それが大人のコミュニケーションなのだと。

年を取れば取るほど、愛を伝えられる人間になりたいです。もう病気も治って元気になりましたので、今日からまた少しずつがんばります。

自分が2015年やること宣言Diary

2015年1月 6日

前回のブログでは、会社としての目標をつらつら書きつづったわけですが、今回は自分自身のことを書こうかと思います。

<経営・戦略本はもう読まない>
昨年は戦略系の本を沢山読みまして、それはそれで勉強になったのですが、最近は何読んでもあーもうわかったよ、そんなふうにできれば苦労しないよ、みたいな・・・。とにかく頭でっかちになりすぎないように、今年は実践の年!です。また、これまで時間がなくて読めなかった文学とか歴史とかそういうの読むようにしたい。

<テレビをもっと見たい>
年末年始、ヒマだったのでテレビを(いつもより)沢山見ました。ほとんどはNHKですが、面白い番組が死ぬほどありますね。Facebookなんか見ているよりテレビを見たほうがいいと痛感した2015年のお正月でした。

<違う業界との交流>
我々が属するweb・インタラクティブ業界というのは会社の壁を越えて非常に仲の良い業界ではないかと思うのです。しかし逆に業界内の慣れ合いとか排他的な感じは嫌いです。(たぶんどの業界でも同じなんでしょうが。)今後はいろんな異業界の方々、特にメディアとか製造業とかエンタメとか・・・と交流したいと強く願っているわけです。何か新しい世界がひらけるかも?と思うのはないものねだりなのでしょうか。みなさん、どうかお友達になってください。

<一日一企画>
昨年からやっているんですが、毎日自分ひとりで考える時間をつくるようにする。沢山(手書きで)文章を書く。自然と企画ややりたいことが増える。これは継続してもっと増やしたい。これ、ちょっとずつ形になってきているものもあるし、確実に力になるな、と手応えを感じています。

<文章を書く>
ブログはもっと頻繁に書きます。目標週2くらい。ほんとです。あと、自社メディアを立ち上げて、そこでコラムとか。ほんとは毎日書きたいが。「今日のダーリン」ってほんとすごいな、とあらためて思う。自分もやってみたら、何か生まれるかな。


今年もがんばりますので、何卒よろしくお願いいたします。

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