株式会社ソニックジャムの社長ブログ

会社とは何か?についての自分なりの解答Diary

2017年2月11日

15年以上会社経営をなんとかやっていますが、わからないことばかりです。
最近ずっと会社の役割とは何か?と考えていたのですが、ちょっと結論的なものが見えました。たぶん。
会社の役割というのは、

  ・R&D(研究開発)
  ・人材教育

極論するとこの2つです。

そもそも会社とは「投資」です。
これから何か(商品を作ったりして売る)をするために、株式を発行してお金を集めること。つまり、まだ無いものに投資をすること。商品やサービスの未来のために投資することと、人材の未来に投資することが本質なのではないかと。

一方で、フリーランスとは、現在の個人の能力を切り売りすること。
今できないけど、将来できるようになるかも、というフリーランスにお金を払う人はいません。今必要なものを提供してくれればそれでいいので、その個人が将来どうなるかは誰にも関係ありません。現在の価値を売っているだけなのです。

例えば、優秀なクリエイターが集まってすばらしいものをつくっているだけ、では、会社としては成立していないのです。結果的に組織として存続し、利益をあげて、社会に貢献していくには、投資をしていかなければいけないのです。

そのために必要な資金と、
研究開発のシステムと、
人材育成のシステムが整って、
初めて会社と言えるのだと。

昨年から取り組んでいるいろいろなことで、ようやく、SONICJAMは会社になろうとしているのです。


こうやって書いてみると、当たり前かなあ。
すごい発見だと思ったんだけどなあ。

真田丸の面白さをつらつらと書くDiary

2017年1月 5日

2017年あけましておめでとうございます。
だいたい年の始めのエントリーは、今年の目標などを高らかに熱く語ることが多いのですが、今回はあえて、NHK大河ドラマ「真田丸」を見た感想をつらつらとまとまりなく書いていきたいと思います。

そもそも本放送は全く見ていなかったのに、なぜ今!?急にかと言うと、昨年末に総集編を見とくかーと思いたち見たところ、想像以上の面白さに驚き、あわてて正月休みにNHKオンデマンドで関ヶ原あたりから最終回まで15回分くらいを一気見した次第です。さすがに全部は多すぎるので・・・。では以下、つらつらと。

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戦国時代は基本的に面白い。信長、秀吉、家康などの立場からのドラマは数多いが、真田視点での切り口が新鮮。

どこかの大名について生き延びる、中間管理職的な立ち位置のヒーローは珍しいのかな。カッコイイ中間管理職、というのがなんか島耕作みたいで。やたら女にモテるところとか。セリフ回しや上司・部下との関係など、ビジネス視点でも参考になるし、面白い。

三谷幸喜の時代劇はあえて現代的なセリフ回しを多用するようだ。個人的にはそれはどうかと思いつつ、しかしキャラクターに親しみが湧きやすくなったのは事実。特に女性キャラ(長澤まさみ、竹内結子、松岡茉優など)はかわいかったな、と思えるのはそのせいかも。

滅びの美学、みたいなものは日本人の特性としてあるような気がするのだが、意外と三谷幸喜の得意とするのもそういうところかも。人間の背負う悲哀の中のおかしさ、みたいな。

軍議のくだりは、三谷幸喜得意の心理ゲーム。12人の優しい日本人を思い出した。

印象に残ったセリフ「敵をひとつの塊と思ってはならん。所詮、人の集まりじゃ」。戦の勝敗は戦術の巧拙によって説明されるケースが多いと思うが、実際は人間の集まり。戦を人のモチベーション管理など人事マネージメントの問題ととらえること。以前、「坂の上の雲」の日清戦争のくだりでも同じように新鮮に感じたのをおぼろげに記憶している。

映像としては、キレイだったと思う。龍馬伝の映像は非常に印象深かったが、平清盛でちょっとリアル方向に寄り過ぎかと思えたのが、よいバランスに落ち着いたように思えた。ほどよいつくりもの感というか。最近の4K以降の撮影テクノロジーの進歩のせいもあるのかな。

ま、要するに、昔から三谷幸喜は好きです。

クリエイティブを、あきらめない。Diary

2016年12月10日

世の中、どんどんデジタル化されますよね。マーケティングも、サービスも。
で、なんか、トンチンカンなものや人が増えましたよね。
Facebookをちらちらっと見ると、
この人なにやってるんだろう?とか
こんなくだらないことのどこが面白いの?と感じることが増えました。
そんな自分の感覚を信じたいです。

データドリブンとかAIとか、
そういうシフトは当然というか必要だとは思っています。
だからこそクリエイティブがより重要になってきているんじゃないかと。
んで前回のブログで書いた星野佳路さんの言葉で自信がついたな。

なのに、クリエイティブをあきらめる人が多くないですか?
ゲームとかサービスとかデジタルマーケとかもいいんですけど、
そっちの方が楽で儲かるから、みたいな動機の人が多くない?
元々根っからのゲーム好きで、とか
小さいときからずっとサービスやりたかった、
とかならいいけどさ。
だから変な問題も起きるんじゃないの。
要領よく儲けた奴が偉い、という価値観が意外とはびこってんだな。

私は小さいときからずっとクリエイティブが好きで、
今後の世の中にとっても必要なものだと実感しているので
あきらめませんよ。

クリエイティブは時間がかかるよ。
人を育て、技術を学んで・・・。
でも自分自身、今もクライアントワークで日々学んで成長していると思えるから、
楽しいし、やめられない。
やっぱりクリエイティブは儲からないよ。
その上でどうすればいいか、考え続けなければいけないわけです。
まあ、それがビジネスというものなんじゃないかな。
ビジネスってアイデアとか頭の良さを競ってるように思いがちだけど、
地道に学んで、地道に考えた成果は、そう簡単にマネできないでしょ。

そうやって日々自分の初心を思い出して、
間違っていないことを確認してます。
だから、あきらめないよ。

カンブリア宮殿 星野佳路Diary

2016年12月 1日

2016/12/01放送のカンブリア宮殿 星野佳路氏の発言メモです。
前回2010年2月の星野佳路氏の放送もすごく印象的で、それ以来星野さんは好きな経営者なので、今回も楽しみでした。

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世界のホテル業界は
お客の満足度や声をよく聞くようになった

その結果 お客の声を聞けば聞くほど
どのホテルも同じサービスになった
不満はなくて 素晴らしいホテルだけど
みんな一緒に見える

そこを打破するには お客の声を聞いて
サービスを考えるのではなく
自分たちのこだわりを サービスにしていく

この地域に来たら これは食べてもらいたい
青森に来たら この体験はしてもらいたい
沖縄に来たら
これだけは ぜひ見て帰ってほしい
顧客のニーズにない 私たち側のこだわり

悪い言い方をすると
押し付けてでも提供していく
そういうサービスが
"おもてなし"であり"日本的"

リスクを取っていかない限り
日本のホテル会社が世界で評価されることはない
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つまり、それが「クリエイター」の役割だと思うんだよね。データとかAIとかの時代になっても、やっぱり必要なのはクリエイティブの力。だとあらためて言われたのでうれしかった。当然社員ひとりひとりにクリエイターとしての能力が問われるけどね。明日からがんばろ。

できてしまえば当たり前のことDiary

2016年11月20日

できてしまえば当たり前のことのように感じるんだけど。

企業理念とかやりたいことをできるようになるための組織編成やルールや業務フローができあがって機能するようになるまでには長い長い時間がかかるな。
でもそれができると、それが組織の強さになるってことになるんじゃないかな。

なんでなかなかできないかというと、毎年毎年いろいろなことが起こって、本来やるべきことになかなか集中できないから、といつも思う。だいぶやるべきことが見えてきてあと一歩感あるんだけど、時間的にやっぱりあとちょっと足りない。

次から次へと予期せぬトラブルとか起きるからな・・・
でもあと一歩のところまで来てる手応えがある。一年で結果を出そう。

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