株式会社ソニックジャムの社長ブログ

社内企画コンテスト〜からの〜企画を考えるためのメモDiary

2015年5月 9日

先日、社内全員で企画を考えるというイベントをやりました。私以外の全員が4人一組チームをつくり(全12チーム)、いくつかのお題の中から選んで企画を考えてプレゼンするというもの。いわゆるアイデアソンてやつでしょうか。職種に関係なくランダムにチームをつくったので、社内のコミュニケーション的にも面白い機会となりました。具体的な内容は内緒ですが、企画に関して気づいた点をいくつかメモ。

1. 課題・インサイトの発見

結果的に課題から逸れてしまい、何だったっけ?みたいのは論外です。そもそもその前に、課題やインサイトの分析が足りない場合がほとんど。同じ課題でも、それをどこまで深堀りし、新しい視点やインサイトを発見するか。それができれば自然とアイデアは導かれるし、それができなければ、スタート地点が同じなので結果も他と変わらない平凡なアイデアになりがちで、それをなんとかするためにウンウンと苦労するハメに。この課題って、実は裏にあるこれが本当の問題何じゃない?という発見ができれば勝利はすぐそこに。

2. アイデアの選択

沢山出たアイデアから、いいもの・発展しそうなものを選ぶのが難しい。自分が自信を持って提案した内容が誰からも支持されず、会議内であっさりボツになった経験は誰しもありますよね。伝え方が悪いのか、そもそもアイデアが悪いのか・・・。ルールとしては、全員がいいねと思うようなアイデアは、超平凡なので基本ボツにする。よくわからないけど可能性ありそう、みたいなのが一番有望。ブレストはアイデアを出す場で多数決ではない。合わせ技でみんなの面子をたてるのもよくない。結局、ひとりのこだわりで決めるのがいいのかな・・・。

3. アウトプット表現のジャンプ

アイデアが突拍子もないものである必要は必ずしもないですが、アウトプット表現はなんらかのインパクトが絶対必要です。なので、デザイナーでなくてもどんどん画を書いてイメージをつくる。企画決めたからデザインあとよろしく、みたいな分業はダメ。アウトプットまで含めてが企画ですから。そしてアウトプット→課題を行ったり来たりしてアイデアを煮詰めていく。直線的にキッチリ進めすぎるとよくない場合が多いようです。

記事メモ「大企業の「誤解」がイノベーションを阻んでいる」Diary

2015年5月 7日

> 大企業の「誤解」がイノベーションを阻んでいる

大事なことが簡潔にまとまっていたので、メモ。

"「技術起点」ではなく、顧客が何を求めているかを探索するという「価値起点」へと変化し、「発明」と「洞察」、どちらが欠けてもイノベーションは成立しない"

"既存事業の拡大。もうひとつが新事業創出。それぞれをわけて考え、新規事業創出のための社内エコシステムを構築すべき"

 1. 事業創造にコミットする「経営者」
 2. 課題発見とその解決により、新しい顧客価値を創る「事業創造人材・チーム」
 3. そのアイデアのブラッシュアップを支援する「加速支援者」
 4. 新しいアイデアを集めて事業化する「社内プロセス」
 5. 新しい事業を興しやすい環境を整える「社内インフラ」

SJ AWARD 2015 そして15周年Diary

2015年4月30日

2000年4月27日 合資会社ソニックジャムが誕生。つまり、4月27日はソニックジャムの創立記念日。そして今年は15周年なのでした。ちなみに株式会社ソニックジャムの設立は2001年9月3日。2016年9月で設立15周年になるので、なんかやろうかな?パーティとか。一回やってみたいのが、これまで所属した社員全員に声かけての大同窓会。どうかな?

さて毎年この時期に開催しているのがSJ AWARD。一年間(4月〜3月)の作品の振り返り、活躍した社員を表彰するイベントです。今年は、ついにトロフィーをリニューアル!オリジナルトロフィーを制作しました。内部にプロジェクターが組み込まれているので、ロゴがアニメーションし、歴代MVP受賞者が表示されます(予定)。
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気になる今年のMVPは・・・まあ社内のイベントなので内緒にしとこう。

ミラノ出張記(2) ミラノ・サローネ国際家具見本市Diary

2015年4月20日

ミラノ・サローネ国際家具見本市の会場は広い。とてつもなく広い。幕張メッセの数倍あるのではないかと思えるくらい広い。ちょっと調べたら、東京モーターショウの8倍!くらいの展示規模のようです。半日 x 2回会場に行きましたが、全体の半分くらいしか見れないという・・・。

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大手のインテリアメーカーや照明メーカーのブースはかなりお金をかけた豪華なもの。日本では見られないメーカーや商品も数多く(ほとんど?)、奇抜なデザインや見たこともない商品ばかりでずっとうろうろしていても全然飽きません。「こんなん誰が買うねん」「イタリア人どんだけ家具好きやねん」とつぶやきつつ、テンションは上がりっぱなしです。フィリップ・スタルクのデザインは多かったなー。日本人では深澤直人、nendo、吉岡徳仁など。
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デザインをこんなに浴びたような感覚は初めてで、こんな世界があったんだ、こんな自由でいいんだ、と新しい世界に足を踏み入れたような感じがします。なんでもっと早くもっと若いときに来なかったんだ、というのが悔やまれるくらい。デザイナーとかデザインに関わる仕事をしている人たちは絶対行くべき、だと思いました。もっと自由な発想で、デザインとビジネスを考えていくヒントというかカケラが頭に少し残ったので、それを育てて実現していきたいです。

ミラノ出張記(1) AMBIENTEC at ROSSANA ORLANDIDiary

2015年4月19日

ミラノに行って来ました。
今回、お付き合いのある照明ブランドAMBIENTECが、ミラノ・サローネの期間中、ROSSANA ORLANDIで展示をすることになり、それのお手伝いをしつつ、ミラノ・サローネ自体を体験しようというものです。

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展示の行われたROSSANA ORLANDIは有名なセレクトショップで、世界中のメーカーやブランドがそこで扱ってもらうために日々売り込みをしているようなところなのですが、今回いろいろなご縁もあり、商品が認められ、展示することができました。ミラノ・サローネ本体とは別物なのですが、期間中は街中がインテリアとデザインのお祭りみたいになっていて、至る所(200箇所くらい?)で展示やイベントが行われています。
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展示自体は好評でしたが、まあ、そういう展示はその場ではだいたい好評なものなので(来た人は「いいね」とはいうけど「これはダメだ!」という人は普通いない)、実際の評価はその後のメディアの取り上げられ方とか実際の売上によるかと思います。しかし、実際に他のいろいろな展示を見たり、ユーザの反応を見て、プロダクトの質の高さを実感することができました。今後ブランディングのお手伝いがうまくできれば、独自のブランドポジションを獲得できるのではないか、と思えます。
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今回に合わせてリニューアルしたサイトのアクセスは、会期前の5倍以上になり、7割以上が海外からのアクセスです。しばらくは今回のミラノバージョンですが、今後の展開も徐々に考えていきます。

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