株式会社ソニックジャムの社長ブログ

本を選ぶBooks

2004年9月29日

来週、NYに行きます。で、飛行機で読む本として何を持って行くか悩み中。機内で12時間くらい過ごすわけで、普段はこういう時間はありえない。座りっぱなしで12時間なんて!だから集中して読書ができる貴重な時間だと思うわけで、海外に行くときはいつもどの本を持っていくかとても悩むのです。普段あまり集中して読めない本?宮本武蔵とか(笑)あるいは哲学書とか?じっくり考え事する時間もあるわけだし。

とにかく今回は何かわくわくする新しいコトを探しに行きたいので、わくわくする本がいいです。

後日追記:
結局以下の2種類にしました。なんというとりあわせ(笑
> 沈まぬ太陽 / 山崎 豊子
> 鳥頭紀行 / 西原 理恵子

5分後の世界Books

2004年9月 7日

> 5分後の世界 / 村上龍

誰かが、村上龍の最高傑作だ、と。
私の個人的好みから言うと「希望の国のエクソダス」の方が好きかな。まあでもそれはたまたま自分の興味のある内容と重なっていたから。比較的最近の作品で感じるのは、膨大な情報(政治、経済、テクノロジーなど)をリンクさせることによって作品に変える力強さ。背景にある情報量は半端じゃない。それは情報の洪水でおぼれかかっている我々に勇気を与えてくれる。それを表現できるということが筆力、ということなのか。特に後半は圧倒的迫力だ。
最高かどうかはともかく(全部読んでるわけじゃないんで)、傑作だと思う。

ペーパープロトタイピングBooks

2004年8月31日

> ペーパープロトタイピング

・仕様決定・仕様書作成に膨大な時間がかかっている。
・MS Officeなどのツールは本当に便利か?逆に時間がかかっていないか?
・最もしっかり設計しなければならない部分が(費用・時間の都合で)おざなりになっている。

ということを日頃から感じている。そんな中でペーパープロトタイピングの手法はかなり有効に使えるのではないだろうか?是非近いうちに実際に取り入れてみたい。

インターネット的Books

2004年8月 3日

> インターネット的 / 糸井 重里

ずいぶん前に読んだ本ですが、「リンク」「シェア」「フラット」この概念がようやく浸透してきたんじゃないかと最近感じているので、あえて。インターネットから遅れてやっと世の中がインターネット的になりつつあるというか。これからですよ。ひたひたと。

Web情報アーキテクチャBooks

> Web情報アーキテクチャ―最適なサイト構築のための論理的アプローチ

筆者は情報アーキテクチャのコンサルティング会社を設立したが、なんと(アメリカのネットバブルがはじけて?)廃業してしまった、ということが「はじめに」に書かれている。ああ、もうそれ以降の内容の説得力が・・・(笑)
それにしてもこの本はひどい。何がって誤字脱字が非常に多い。なんか訳も信用できなくなってくる。内容が意味不明なのもキーになる言葉の訳し方に問題があるからでは、などと思えてくる。

内容的には、かなりWebプロデューサやディレクターの実務経験がないと実感として理解できないのではないだろうか。実務経験豊富な人にとっては、目新しくはないがいままであいまいだった部分が整理できたりはするかもしれない。ひどい文章に耐えて分厚い本を読破する時間と根性があれば、だが。

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