株式会社ソニックジャムの社長ブログ

Webキャンペーンのしかけ方。Books

2007年6月25日

> Webキャンペーンのしかけ方。広告のプロたちがつくる“つぎのネット広告”

Webを単なる1メディアではなく、コミュニケーションの本質の問題としてとらえている人は広告業界でも実はそんなに多くないかもしれない。その最先端にいる4人がとても正直に詳しく実例について語ってくれている。Webの最先端について技術論でもなくビジネス論でもなくある意味社会学として楽しめて勉強になる本は非常に少ないので、とてもおすすめです。私なんかはいちいち、「そう!そうなんだよー!」「よくぞ言ってくれましたー!」的な内容が多くてかなーりすっきりしました。

Fが通過しますBooks

2006年10月26日

> Fが通過します / 佐藤雅彦

くー、このタイトル。この形。そしてこの内容。また佐藤雅彦にやられたよー。
こういうムダなものにお金を使ってしまって、むしろすがすがしい気持ちになった(笑)。
すごく真面目に苦労してネタ考えてるのかしらん?などと想像してみるのもまた楽し。

成功するファシリテーションBooks

2006年5月29日

> 成功するファシリテーション(全2巻)

社員教育ビデオ買いました。だが内容は結構あっけない。2巻で全40分だが「え、もう終わり?」て感じ。詳しい内容まで突っ込んではおらず、概要をながめるにとどまっている。でもオマケでついてくる本(日経文庫「ファシリテーション入門」)はかなり詳しく書かれており参考になるので、ビデオを見たあとこれを読むとGOOD。

しかし結局重要なのは個人のコミュニケーション能力。

・相手の話をよく聞く
・上手な相槌
・相手の真意を理解するまで質問(4W1H)する
・意見の対立を恐れない
・クローズ(yes/no)とオープン(自由回答)の質問を使い分ける

言うのは簡単だけどさあ。普通できないよな~。できたら偉いよー。

ザ・サーチ グーグルが世界を変えたBooks

2006年5月14日

> ザ・サーチ グーグルが世界を変えた / ジョン・バッテル
ザ・サーチ グーグルが世界を変えた

技術的な説明が多いので、専門家でない人にはちょっときついのではないかと思う。それでも読む価値はあるだろう。googleの快進撃を目にして、その意味を考えてみるのも一興ということですな。うん、今、まさに今。
こういうビジネス本は成功者のことばかりが目立つのだが、ライバル企業(AltaVista、Licos、Exciteなど)の動きが詳しく書かれているのでとても興味深い。検索システムにまつわるビジネスの歴史と、googleの光と影を、中途半端でなく描ききっている。
googleもスタート時は金がなくて、ああみんな同じなんだなーとひと安心(?)。

それにしても大学から新しい技術が生まれ、それがすぐベンチャー企業となり世界を席巻するっちゅうのは刺激的。日本にそういう大学あるかな?誰か一緒にやりませんか?とにかく今、私の中で検索がアツいんですよ。

海辺のカフカBooks

2006年4月27日

> 海辺のカフカ / 村上春樹
海辺のカフカ (上)


物語から離れると神話(メタファー)に近づくというのはポストモダン的?そんな中に村上春樹的センチメンタリズムがミックスされた不思議な本。新しいのか懐かしいのかわからん、みたいな。そして読んでるときは何て素敵な文章!と感動しつつも読み終わると全く記憶に残っていないところがまた村上春樹的。昔からずっとそうなんですけど、私、村上春樹を読んでも面白いのかそうでないのかよくわからないんですよ。過去の作品では途中で読むのやめちゃったのも結構あるので、面白い方だった、ということにしておこう。

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