株式会社ソニックジャムの社長ブログ

相対性理論Books

2005年5月30日

Newtonで相対性理論の大特集。昔、「よくわかる相対性理論」みたいな本を買ってよんだことあるけど、あんまりよくわからなかった。この特集は本当にわかりやすい。(これで「わかった」と言ってしまってよいのか・・・?)

久しぶりに理系魂がゆすぶられたよ。「それが日常生活で何の役に立つ?」なんてヤボなことは言うなよ。人間には好奇心と想像力があって、宇宙にはまだ知らないことが沢山あるんだからさあ。

空中ブランコ / 奥田英朗Books

2005年5月14日

面白い。
一見ナンセンスだと思えるような展開でも、最後は「ええ話」に持っていくところがよいといえばよいのだが、うーん、俺の好みとしては展開によってはナンセンスのままでもよいと思えるのだが・・・
「義父のヅラ」なんて、あまりに バカバカしい展開(ほめ言葉です)でさんざん笑かしといて、最後は「夫婦の距離まで縮まった気がした」なーんて、きれいにまとめんなよー。「空中ブランコ」の方が後だと思うのだが、「イン・ザ・プール」よりパワーアップしている感じ。

これが変人のナンセンスな話でブラックな雰囲気のまま終わったら、筒井康隆ぽいな。そういや筒井康隆は学生時代に結構読んだけど、最近は全然読んでない。今読んだら随分感じ方も違うかも。

> 空中ブランコ / 奥田英朗
> イン・ザ・プール / 奥田英朗

会社はこれからどうなるのかBooks

2005年4月15日

> 会社はこれからどうなるのか / 岩井 克人

これはいい。資本主義の本来の意味とか、会社というものの存在について、今までなんとなく疑問だったものがすっきりと説明されていて、読んでいて痛快。平易だが内容を正確に伝える文体も好感が持てる。

タイトルは「これからどうなるのか」だが、実際はこれからどうなるかは書いてない。それは読んだみんなが考えることであり、必要ないだろう。とにかく今、仕事と会社、資本主義とお金について一から考え直すべきであり、そのための実に最適な本、ということだ。

資本主義とお金に関しては、以下の本を強力に薦めたい。
> エンデの遺言―「根源からお金を問うこと」

禁煙セラピーBooks

2005年4月10日

> 禁煙セラピー

私は5年ほど前にタバコをやめました。

つい最近、友人がこの本を読んでタバコをやめた、とのこと。実は私はこの本を読んでいません。が、友人から内容を聞いたところ、自分がやめたときに考えたこととまったく同じようなことが書いてあるようで、びっくりしてしまいました。

俺が先に書けばよかった。

若い頃(10代とか)はタバコを喫うのがかっこいいと思っていましたが、今は喫煙者を見ると、非常に愚かで幼い人間であるように見えます。もちろん、歩きタバコ、ポイ捨てなどは論外ですが。

なぜタバコのマナーの悪い人が多いのかというと、子どものときに教育されていないからではないか、と考えました。子どもはタバコを喫わないので、あたりまえなのですが。やっぱり人間、子ども頃に「いけません!」と叱られた記憶は大人になっても残ります。それを破ろうとすると、心に罪悪感を感じてしまいます。タバコに関してはそういうのがないので。・・・でもまあ大人なんだから自分で考えろよ。

戦うWebデザインBooks

2005年3月18日

> 戦うWebデザイン―制約は創造性をはぐくむ

「デザイナーがPhotshopでスケッチを描き、それをアシスタントに渡してページ作りを依頼する、なんて時代は終わった。」「世の中は便利になったかもしれないが、決して新しくなったわけではないのだ。」「むしろデザイナーが行うのは、「システム」の能力を最大限に引き出す効果的なインターフェースの制作だ。」「この混沌とした世界で生き延びる唯一の方法は、シンプルになることだ。」

面白かったです。2001年なのでちょっと古いと感じる部分もありますが。「戦うWebデザイン」というタイトルはどうかと思いますが(原題はThe Art & Science of Web Design)、「制約は創造性をはぐくむ」という言葉は大好きです。

« 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11