株式会社ソニックジャムの社長ブログ

名刺の肩書を変えますDiary

2015年1月 8日

これまで私の肩書は「代表取締役 チーフプロデューサー」でしたが、これを変えようと思っています。新しい肩書は、

  プロデューサー/プランナー

にしようかと。
つまり、「代表取締役」を取ります。代表取締役名義の名刺もいるでしょ、とよく言われますが、必要な場面ってあるのかな?まあ、銀行とかの手続き系?別になくてもいいんじゃないのかな?自分としてはむしろ弊害のほうが多い気がしていて・・・。とにかく自分は、社長社長とちやほやされることが大嫌いなので、誰からも社長と呼ばれたくないです。(別にちやほやしてないのかもしれませんが。)なお社員は皆「けんさん」と呼びます。(ちなみに自分の苗字があまり好きではないので「村田さん」ともできるだけ呼ばれたくない。)肩書で自分のイメージがつくられる感じが嫌で、一人のクリエーターとして見られたいし、それで何ができるかで勝負したいと思っていますので。実際「え、村田さんて社長だったんですか!?偉そうにして、すいませんでした!」って言う人いるけど、何?この人、肩書で態度変えるの?とか思っちゃう。まあ、そんな深く考えず軽く言ってるだけだろうけど。

あと、プランナーを加えます。ここでのプランナーはいわゆる広告的なプランニングだけではなくて、コンテンツや、サービスや、ビジネスモデルや、イベントや、様々な企画を生み出していきたいという気持ちの現れです。

この日記のタイトルも変えなきゃいかんな。もう社長という表記は全部とりたい。「で、この会社、誰が社長なんですか?」っていいなあ。

インターステラーとベイマックスMovies

2015年1月 7日

どちらも周囲のみなさまに好評なので是非観たいと思っていました。

<インターステラー>
さすがにロジックがデタラメすぎのような・・・。昔の手塚治虫のSFマンガ見てるみたいな感じ?光の速さを超えると時間が逆戻りして過去に戻るみたいな話あったな・・・。あと、愛があれば奇跡は起きるみたいなのはヒューマニズムなのかご都合主義なのか。とはいえ、面白いです。あっという間に時間が過ぎた。でもなんか重苦しくて疲れた。宇宙の話って見てるだけで息苦しいし。結局、ちょっと間の抜けたA級(そこがいい)とみるか、よくできたB級とみるか。どちらにしても、いい、みたいな感じかな?

<ベイマックス>
見た目は子供向け(?)アニメーションだけど、未来や技術に対する考え方はこっちのほうはすごく現実的。ロボット技術は納得感あるし、個人がデータ化されてメモリに保存されるようなイメージとか、人間の能力が拡張されていくこととか、だから一見荒唐無稽だけど、リアリティを感じたし、今のタイミングでこの話ってすごいいいと思う。なんかひさしぶりに明るい未来を見たよ。そして、この映像のクオリティの高さ、それ自体が未来を象徴しているようで、圧倒されたし、うれしくなった。でもそれに取り残される恐ろしさも考えずにはおれないが。とにかくカメラワークが素晴らしかったので、もう一回観たい。

自分が2015年やること宣言Diary

2015年1月 6日

前回のブログでは、会社としての目標をつらつら書きつづったわけですが、今回は自分自身のことを書こうかと思います。

<経営・戦略本はもう読まない>
昨年は戦略系の本を沢山読みまして、それはそれで勉強になったのですが、最近は何読んでもあーもうわかったよ、そんなふうにできれば苦労しないよ、みたいな・・・。とにかく頭でっかちになりすぎないように、今年は実践の年!です。また、これまで時間がなくて読めなかった文学とか歴史とかそういうの読むようにしたい。

<テレビをもっと見たい>
年末年始、ヒマだったのでテレビを(いつもより)沢山見ました。ほとんどはNHKですが、面白い番組が死ぬほどありますね。Facebookなんか見ているよりテレビを見たほうがいいと痛感した2015年のお正月でした。

<違う業界との交流>
我々が属するweb・インタラクティブ業界というのは会社の壁を越えて非常に仲の良い業界ではないかと思うのです。しかし逆に業界内の慣れ合いとか排他的な感じは嫌いです。(たぶんどの業界でも同じなんでしょうが。)今後はいろんな異業界の方々、特にメディアとか製造業とかエンタメとか・・・と交流したいと強く願っているわけです。何か新しい世界がひらけるかも?と思うのはないものねだりなのでしょうか。みなさん、どうかお友達になってください。

<一日一企画>
昨年からやっているんですが、毎日自分ひとりで考える時間をつくるようにする。沢山(手書きで)文章を書く。自然と企画ややりたいことが増える。これは継続してもっと増やしたい。これ、ちょっとずつ形になってきているものもあるし、確実に力になるな、と手応えを感じています。

<文章を書く>
ブログはもっと頻繁に書きます。目標週2くらい。ほんとです。あと、自社メディアを立ち上げて、そこでコラムとか。ほんとは毎日書きたいが。「今日のダーリン」ってほんとすごいな、とあらためて思う。自分もやってみたら、何か生まれるかな。


今年もがんばりますので、何卒よろしくお願いいたします。

2015年にやること宣言Diary

2015年1月 5日

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あけましておめでとうございます。
2015年最初のエントリーは今年のSONICJAMとしての抱負をつらつらと書きたいと思います。

<デジタルマーケティング戦略の専門チーム>
これまでクライアントと一緒にトライしてきた経験をもとに、あらためてデジタルマーケティングにおける戦略プランニングの専門チームを整備し、サービスとして提供できるようにします。クリエイティブとの相乗効果で、より厚みがある挑戦的かつ現実的なプランニングができるようになる、はず。

<自社メディア>
昨年から準備していた、自社メディアをスタートさせます。今流行の(?)ひたすら数字至上のキュレーションメディアのようなものでなく、むしろその反動で、自分たちが面白いと思える自分たちらしいコンテンツを地道に続けていきたい、というのが目標です。目指すはタモリ倶楽部のようなコンテンツ。記事書かなきゃ。

<イベント・展示演出の実績>
昨年後半はご相談を多くいただき、店舗、ショールーム、アトラクション、スポーツ施設、イベント、などなどでプロジェクションやOculusやデバイス開発による演出をいろいろ企画してきて、今年いくつか実現できるのではないかと思います。今後リアルな場でのインタラクティブなコンテンツはさらに増えると予想していますが、社内およびパートナーと共同の技術チームはかなり充実してきているので楽しみです。

<スマホのリッチ化>
昨年のiPhone6の登場による画面サイズ拡大と処理能力向上で、スマホ(ファブレット?)の可能性を感じました。今後はWebGLを使ったリッチなインターフェースをどんどん提案していきたい。

<若手プランナーの強化>
幅広い意味での企画力向上のため、これまでのWebの世界だけで経験を積んできたのとは違う、新しい感覚を持った若手を採用する予定です。今後はこれまでのディレクター、デザイナー、プログラマーという枠にあてはまらない人材が増えていきます。2職種兼任みたいな人が増えて、デザイナー兼プランナーとかプログラマー兼クリエイティブディレクターとかが多くなるんじゃないかな。

<研究開発チームの成果>
昨年から始めた研究開発チームの成果が少しずつたまってきましたが、今年はそれが形になり、花開くようにしたい。具体的には、自社展示の開催や自社プロダクトの提案、展示会への参加とか。おそらく海外で展示もやることになるんじゃないだろうか。

<コンテンツの総メディア化>
過去「コーポレートサイト」「ECサイト」「ブランドサイト」・・・などと分類されていたものが、どれも単なる情報発信を超えて、ストーリーを伝えるコンテンツを提供していきたい、という動きの中で、すべてメディア化してきました。なので必然的に、年間通してコンテンツの制作(企画・取材・ライティング・動画など)業務が急に増え、そのため編集・ライティング体制を強化と、メディアとしての編集能力の向上を去年から進めていまして、今年はそれをさらに進めてメディアを越えた動きなどの新たな可能性を模索したいです。

<スタートアップ支援>
自分たちもそうなんですが、もう世の中全員スタートアップだね、というか。どんな業界であれ、新しいことに小さくチャレンジして経験を積むプロセスをどんどん繰り返していくリーンスタートアップ的な考え方の実践が求められることと思います。自分たちもいろんなプロジェクトを始めなきゃと思っていますし、いわゆるスタートアップ企業だけじゃなくて、いろんな企業のイノベーティブなプロジェクトを支援していくという役割が増えてきているので、今後そういった業務により力を入れてサービスとして確立したいけど、できるかな。

<クライアントとの共同事業>
これまでは「制作費」という形でクライアントからお金をいただいて、クリエイティブの制作を行うケースがほとんどだったわけですが、今後は違う形でのチャレンジングなプロジェクトがより増えるだろう、と。そうなると、もう制作費とかではなくて、そのビジネスを共同でやるものとしての契約、成果報酬とかレベニューシェアとか・・・いろんな形のハイブリッド契約というケースが増えるんじゃないか。自分たちもそういうリスクをある程度とらないとチャレンジングなことができないんじゃないか、と考えたりしています。

<他社との共同プロジェクト>
いくつかの企業(主に技術系)と何か一緒にできないかと相談中。どこも(うちも)数十人規模の会社なので、変に競い合うよりも、力を合わせてよりよいものをつくったほうがいいじゃん、というのが基本的な考え。大阪の町工場みたいなもんだね。自分の会社の利益だけじゃなくて、本当に技術力のある会社をより盛り立てていくことがみんなのためになると思うのです。

<その他個人プロジェクト>
社外の友人とやっている(やろうとしている)プロジェクトももっと力入れたい。やっぱりいろんな人と交流するのが刺激になるもんね。今年はいくつか発表できるかなあ。もしかすると新たな会社をつくる、とかもでてくるかもしれないな。

以上、現時点でもうほとんど準備OKなものもあり、まだ自分の頭の中だけで社員ですら知らないこともあり、様々ですが・・・。自分的にはもっと沢山のやりたいことのタネみたいなのが頭の中で少しずつ芽を出し始めているので、もっともっと多くのことにチャレンジしたいと思います。

まとめると、自分たちの持っている技術や経験、つまり、

 ・最新のデジタルテクノロジーを操る技術力
 ・デジタルマーケティングの経験と実績
 ・コンテンツの企画・編集力

で表現できることや提供できる体験、それからビジネスを生み出すことはもっともっとできるんじゃないか、それを具体化する新しい動きをどんどん加速していきたいのです。
今年も(これまで以上に)がんばりますのでよろしくお願いします。

組織の新陳代謝についてDiary

2014年12月27日

企業が上昇気流にあるときは、意欲的で野心的な人材が集まってくる。でもそういう人材はさらに次のステップを求めて退職してしまうケースも多い。また、チャレンジングな採用で、今の組織には明らかにはまらないけど、今の組織にないものを与えてくれるかもしれない人材をイチかバチか(?)採用するケース。当然失敗して、組織に合わず早々に退職する場合も多々ある。でももちろん、それによって組織にそれまでになかった力を与えてくれたケースも沢山あります。

うちは退職者が少ない、という企業は、もしかすると、意欲のある人材やチャレンジングな採用ができていないのでは、と疑ってみるべきかもしれない。

退職者が出た時は、落ち込むし、人材のポテンシャルをもっとうまく活かすことができたんじゃないかと反省もするけど、一方でまあしょうがないとする割り切りも必要。すべての人にぴったりな組織なんてありえないから。

意外と多いなと思うのが、本人の焦りから来る転職。自分がいまいち伸び悩んでいたり、うまくいかないのを環境のせい、と考える人。それはただの責任転嫁かもしれない。実際に環境が変わるとうまくいく場合もあるので判断は難しいけどね。

SONICJAMは、未経験だけどポテンシャルのある若者を採用して、2〜3年で一人前になって活躍する、というパターンが多い、と思う。しかし成長した人材は、その後もさらなる成長を目指すので、別の環境で自分を試したい、と思うようになって退職し独立するというようなケースもでてくる。それはある程度は仕方ないと思うし、うちで成長した(育てた、というより勝手に育った、という感じだけど)ことに対して、まあ、多少は世のため人のためになったのかな、という自負もある。あとチャレンジングな採用も結構しているつもり。失敗もあるけど、それやらないとつまらないから。短期間で辞めてしまったとしても、その在籍期間に組織に何かを与えてくれればそれは採用してよかったんだと思う。

本来はそれぞれ個人が成長して、それに合わせて組織も成長して、ずっと長くやっていけるのがもちろん理想だし、そういうメンバーが増えていくのはうれしいことだ。そうやって少しずつ、新陳代謝しながらも軸のしっかりした選手層に厚みのある強い組織になっていきたい。

今年も何名かの退職者がいたけど、それはみんなの新しいチャレンジのスタートだととらえて祝福したい。おめでとう。

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