株式会社ソニックジャムの社長ブログ

チームが機能するとはどういうことかBooks

2016年9月22日

> チームが機能するとはどういうことか / エイミー・C・エドモンドソン

とても興味深い本だが、どうにも日本語が読みづらい。元の文章の問題か、翻訳の問題か。「自足できる農家や商店の経営者は、何世代にもわたって気候の変化や病気に直面し、生き延びる方法を見つけており、さりげなく、しかし厳然と、秩序の信奉者へと姿を変え、人間味のない企業から給与を受け取るようになっていった。」「トップダウン・マネジメントの実行は、科学的管理法として知られるより広範な組織的方法論の構成要素になっている。」みたいな・・・

以下、自分用の内容整理メモ。

チーミングの4つの柱

  • 率直に意見を言う
  • 協働する
  • 試みる
  • 省察する

<チーミングを妨げるもの>
根本的な帰属の誤り、例えば、誰かが遅刻したときに、本人は電車のせいだと思い、周りは本人の意識の問題だと思ってしまう。

特にポイントは「省察する」だろうな。どの組織のどんな仕事でも、ひとつひとつのプロジェクトをちゃんと振り返って次へのナレッジへつなげられているケースは少ないんじゃないか。やり方はそれぞれの組織に合った形でいいんだと思うんだけど、うちも15年ずっと課題でいまだに全くできていない・・・とほほ。しかしいよいよこれに本格的に取り組むときが来た・・・。これがシステムとして稼働するようになれば、組織のエンジンが動きだす。

チーミングのための4つのリーダーシップ行動

  • 学習するための骨組みをつくる(フレーミング)
  • 心理的に安全な場をつくる
  • 失敗から学ぶ
  • 職業的・文化的な境界をつなぐ

<フレーミング>
リーダーの役割、チームの役割、プロジェクトの目的、を確立すること。
リーダーは相互依存の協働メンバーであること。メンバーはプロジェクトに不可欠な存在であること。
それらをしっかり伝えるリーダーとメンバーのコミュニケーションが重要。

わかっちゃいるけど、長年仕事してると、惰性というか、なあなあというか、また次の仕事だよ〜、たるいな〜、とかいう雰囲気になってしまうことが往々にしてある。それが望んでもなかなかかなわないような貴重な機会だったとしても、それが続くと感覚が麻痺してきて、ありがたみがわからなくなってしまうのだ。・・・ドラえもんのありがたみわかり機のようなものはないものか。そうなると真のリーダーとは、惰性と戦い続けるメンタリティを持ち、メンバーとコミュニケーションがとれる者でなければならないのだな。しかし人間だもの、疲れてへとへとのところにまた仕事がきたら、誰だってえ〜また〜ってなるよな。そこのフレーミングのために必要なのはひとつはやっぱり「省察」なんだろう。達成した喜びと達成できなかった悔しさを次へつなげていく。スポーツ選手がまた次のシーズンや試合へ挑むように。

ていうか「省察」ってみんな一般的に使う言葉か?だからこの本読みにくいんだよな・・・

広島、25年振りの優勝Diary

2016年9月10日

広島ファンのみなさん、本当におめでとうございます。
私自身は体にドラゴンズブルーの青い血が流れる名古屋出身のドラゴンズファンでございますが、気持ちはとってもよくわかります。9年前の自分の浮かれたブログ記事を思い出しました。

プロ野球のように何十年も続くコンテンツでなきゃ味わえない感激だもんな。歴史の重みというか、長く続くことの価値ってすばらしいな。

人を育てようDiary

2016年8月31日

自分がやりたいことがあるのはいいんだが、自分のことしか考えてない人が多すぎないか?それなりの年齢や立場になっているのに。大人が総ガキ化してるんだろうか。

自分がやりたいことだけやってのんびり暮らせればいいや、みたいんじゃ夢のスケールが小さくないか?もっとでかい規模ででかいことやりたくないか?

自分は、もう自分がどうなろうと、人を育てたり、人に影響を与えたりし続けたい。って決めたんだ。もんね。

8月が終わっちゃうDiary

2016年8月28日

8月が終わっちゃいそうな日曜日。家族(妻と娘)はとても出不精なので、今日も「家から一歩も出たくない」と言う。仕方がないので、Amazon Fire TVで何か映画を見ようと、「海街diary」と「時をかける少女(細田監督)」を見る。まあまあ夏っぽい一日に、なんとかもっていけたな。

時をかける少女を観て、ひさしぶりに本気で、青春時代に戻りたいと思ったな。それにしても学校って変な所だな。いろんな奴がいて、いろんなことができて、いろんな可能性があったはずだったんだけれども、誰もそれを教えてくれなかったし、自分もおそらく他の誰も、そのありがたみがわからず、無駄な日々を繰り返し、後悔してももう戻れない。

もっと「教える」ことに本気にならないと、日本は滅びるんだろうな。学生時代にもっと経験しないとダメだなと思うのは、例えばプレゼンテーション能力。まあ今考えると、企業経営とか事業戦略とかも学んでおいたほうが、どんな職種でも社会で働く上では役に立つと思う。

結果的に、会社でやらないとダメなんでやろうと思っても、教えるのも教わるのも(たぶん自分も)みんなヘタ。そりゃまあ自分が教わったことないと教えられないのはわかるんだが。高校生に企業インターンプログラムを(学生側にも企業側にも)義務付けるとかすればいいんだけど。結果的に、会社でも学校と同じように、そのありがたみがわからず、無駄な日々を繰り返し、後悔してももう戻れない。

そんなことを考えながら、「夏は冬に憧れて、冬は夏に帰りたい」とつぶやく夏の終わり。

ちょっとだけ重要な、資本提携に関するお知らせDiary

2016年7月14日

このようなご報告ができることにワクワクしつつも、
一方で気が引き締まりつつあるという、
不思議な気分でこれを書いています。
いろいろなことが急に決まったため、
突然のご報告となったことをお許しください。

SONICJAMは15年前にWeb制作会社としてスタートし、
おかげさまで着実に実績を積んで、
順調と言ってよい会社経営を続けてこられました。
よいメンバーと仕事に恵まれ、
それはたいそう幸せなことです。

そして今回、
上場企業と資本提携することを決めました。
SONICJAMは、日本創発グループの連結子会社となりました。
> 株式会社ソニックジャムの株式取得(子会社化)に関するお知らせ

決めた理由は、
我々・親会社・グループ会社のそれぞれが、
お互いの強みやリソースを提供し合うことで、
共に成長していける可能性を感じたからです。

我々としては、
自社の新しい技術開発や、
プロダクトやサービスの共同開発や、
じっくり時間をかけたブランディングなどなど、
小規模プロダクションの力だけは難しかったプロジェクトを
実現していく環境がより整ったと考えています。
また異業種のグループ企業間のシナジーで、
リアルなモノづくりでの連携など、
新しいビジネスの可能性が大きく広がります。

今回の件では、
株主が変わる以外は、
会社の体制は何も変わりません。
これは、
これまでどおり少数精鋭のクリエイティブチームでありながら、
これまでのデジタル制作会社の枠を越えて成長していくという
チャレンジだと考えています。

そしてSONICJAMにとっての成長とは、
会社規模や売上の拡大のことではありません。
他とは違うユニークな技術力と企画力を持つこと。
ユニークなプロジェクトで世界にインパクトを与えること。
オンリーワンのクリエイティブチームになっていくことです。

そのためにこれまで以上に邁進努力する所存です。
これからもSONICJAMをよろしくお願いいたします。

« 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11