Harmony of Humankind Project / Project Website

  • Client :  佐久間 洋司(研究チームリーダー/ 大阪大学 招へい研究員) , 井上 昂治(サブリーダー/ 京都大学 助教)

Sep.2021

  • 科学技術による「人類の調和」とは?

  • ムーンショット型研究開発事業」の「ミレニア・プログラム」に採択された目標検討チーム『科学技術による「人類の調和」検討チーム』の調査研究をまとめたWebサイトを制作しました。


    ムーンショット型研究開発事業とは、内閣府と国立研究開発法人科学技術振興機構が推進する、日本初の破壊的イノベーションの創出を目指し、従来技術の延長にない、より大胆な発想に基づく挑戦的な研究開発(ムーンショット)を推進する事業です。

    ミレニア・プログラムに採択されたチームは、ポストコロナ/アフターコロナ時代における社会像を明確化し、目まぐるしく変化する経済社会情勢に対応すべく、新たなムーンショット目標のアイデアを具体化・精緻化するための調査研究を行います。


    Webサイトの制作にあたり、「人類の調和」という研究テーマをサイト内でどう表現し、研究内容をどう整理して伝えるか議論を重ねながら、研究の告知フェーズから研究成果報告フェーズまで、デザインや実装を刷新しながらサイトをアップデートしていきました。

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  • 研究テーマを空間と玉で表現

    新たな研究の誕生に際し、デザインは子宮の中をイメージ。「人類の調和」という壮大なテーマでありながら、温かく愛に溢れた研究内容が直感で伝わるような空間を目指しました。

    背景にふわりと浮かぶ「調和の玉」 は、個を反映した多様な色をしています。中心の白色は、光の三原色が重なると白になるように、色=個の調和を表しています。

    それらが共同体として呼吸をすることで、研究テーマの「ハーモニー」を表現しました。

  • 調和を体験する

    サイトをスクロール=研究への理解が進むとともに、背景の「調和の玉」がどんどんユーザーに近づいてくるような視覚体験を設計。研究テーマである「調和」にたどり着くイメージを共有します。

    また聴覚面でも、最初はバラバラとした単音の破片が、情報を読み進めるにつれてまとまっていき、最終的にひとつのハーモニーを奏でることで、調和を感じることができます。

  • Harmony of Humankind Project / Project Website
  • 本筋のハーモナイズ部分の理解を重視し、本来TOPページに設置することが一般的なチームメンバー紹介やニュースなどの情報を、あえて“玉の側面”として別の階層に設置しています。

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  • 日本オープンイノベーション大賞 文部科学大臣賞を受賞


    本研究チームの主要メンバーが中心となり活動している『人工知能研究会 / AIR』が、第4回 日本オープンイノベーション大賞にて、文部科学大臣賞を受賞しました。

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Credits
  • Client :  佐久間 洋司(研究チームリーダー/ 大阪大学 招へい研究員) , 井上 昂治(サブリーダー/ 京都大学 助教)
  • Produce :  村田 健
  • Direction :  酒井 朋慧
  • Art Direction/ Design :  岡嵜 帆乃香
  • Program :  槙 哲也 / 伊藤 遼太
  • Motion :  髙橋 明広 / 征矢野 里奈
  • Writing :  根岸 明子

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